哲学、読書、演劇、思ったこと。

谷翔です。読書メモ以外はnoteで書くことにした→https://note.com/syosyotanisho10

「間違っていた」

「自分は間違っていた」という感じがある(でも間違っていたと100%確信しているわけではない)時にその間違いを指摘してくれた他者の前で「自分は間違っていたかも」などと発言することは気が進まない、という場合がある。

そういう時は、無理にその人「に対して」言葉を発する必要はない。

自分の世界に入り込んで、
独り言のように言うといい。

強がったり誤魔化したりするよりずっとましだ。

最悪、声に出さなくたっていい。

目の前のその人に認めてもらうために生きているわけではないのだ。