哲学、読書、演劇、思ったこと。

谷翔です。読書メモ以外はnoteで書くことにした→https://note.com/syosyotanisho10

ドブに捨ててるようなもん

LINEを送って、相手からの返事が遅かったり、いい加減だったりすると、

「わしのLINEに返信することよりも重要で大事で充実した生活を、君は送っているのか(いや送っていないだろう)」

と思うことがある。

「君の人生で一番楽しい瞬間はわしと話している瞬間なんだから、それをないがしろにするなんて、自分の人生をドブに捨ててるようなもんだよ」



そう言ったら、

「自分に自信があって羨ましい」

と、ある人から言われたことがある。



自分に自信があるから言えているわけではないのだけど。たぶん。

その人はきっと、「僕の性質」の話として、僕の発言を受け取ったのだろう。
つまり、「人と話すことで相手を楽しい気持ちにさせる」という性質を僕が持っている、と、僕が思っている、とその人は解釈したのだろう。
その性質を保持していることに、僕が自信を持っている、とその人は思ったのだろう。

と、僕は予想している。

この予想が合っているとしたら、その人は完全に間違っている。



では正解は何なのか、、、
は、今のところ僕もよく分かっていないのだと思う。
けど、だいたい分かってきている気もしないでもない、のだけど。
とりあえずもう少しあとで言葉にしたい気分である。


正解はどんなだと思いますか?

また、

あなたがもし僕と同じことを言うとしたら、それはどんな気持ちから、ですか?