なんて僕は友人たちに恵まれているんだろう、と思う。
僕が錯乱したり悲しみに落ちたりして電話をかけると、必ず誰かしら僕の話を聞いてくれる。
支離滅裂(?)な長文のラインを送っても、真剣に応えてくれる。
いや、返信がない時も多いんだけど、この人は読んでくれてる、読んで何かを感じてくれている、と僕は何人かの友人に対しては確信していて、そういう確信を持てるような友人がいることが、嬉しい。
僕は僕のままでいる。
僕は僕のままでいようといつもしている。
だから、ある意味、ほかの人のことは考えていないのかもしれない。
きっと、人を傷つけることもあるだろう。
それでも僕を好きでいてくれる人がいる。
ものすごく幸運だと思う。
感謝している。
この感謝は、友人たちに、なのだろうか。
そんな気もするし、
そうじゃない気もする。